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後半の授業はゲストスピーカー多し。

2010年12月22日 08:26

さて、後半の授業の様子についても書くと前回書きましたが、
明日からアムステルダム、ケルン、ブレーメンと1週間弱程
旅行に出かけるので、その前に一つ振り返っておこうと思います。

後半は若干ペースダウンした、というお話を以前の記事で書きましたが、
その一貫として、ゲストスピーカーで、practicioner(企業で実際に
仕事をしている人をacademics=学者と対比してこう言う)が来て
実践の現場ではどうなのか話してくれるというのがいくつかの
コースで行われました。そういった回は、事前のリーディングが無い
ため、かなり楽になります。その分、エッセーライティングやら、
他の活動がある訳で、そっちに時間を使え、という設計になっている
訳ですね。他のプログラムはどうか分かりませんが。

Design and Analysis of Innovative Organizational practices
では、7週目がSocial Innovationというタイトルで、ソーシャル
アントレプレナーについての授業でしたが、ゲストスピーカー
として、ヨーロッパ最大の音楽イベントとして最近注目を集めて
いる、EXITというセルビアのイベントのリーダー(実はこの
プログラムの卒業生)が来ました。元々は、セルビアにおける
民主化運動の一環としてはじまったイベントだそうで、
圧政の中でどう運動を立ち上げて、若者に対するメッセージ発信
の場として使っていったか、というお話でした。

ついで、最終回には、ヨーロッパの銀行(おそらくソシエテ
ジェネラル)で、従業員全員を巻き込んだイノベーション活動の
旗ふり役をやったディレクターが、どうやって組織変革の
ムーブメントを動かすのか、変革ストーリーを語ってくれました。
いわゆる、変革のアジェンダを決めて、リーダー層とミドルを
巻き込んで、プロセスと評価を変えて、現場の実践事例を
誉めて広めて、という一般的な変革プロセスですが、やった人の
話しは色々と学びがあります。

また、Cross cultural managementでは、8週目に、
HSBCでヨーロッパ地域の人事管理を行っているプログラム
マネジャーがきて話しをしてくれました。
文化の違いを越えてどう組織を作っていくか、という話しも
さることながら、女性活躍が大きな課題である、というのが
結構興味深い話しでした。日本でも大きなテーマとして数年前に
注目されて、僕自身いくつもコンサルプロジェクトをやって
いたので。日本と変わらず劣らず、上位層に行けば行く程
女性が少ない、そして問題が起きている構造も日本と殆ど
変わらない、ということで、ヨーロッパもそれほど変わらんなあ
というのが発見です。アメリカや旧共産圏とは大分、事情が
違うようですね。

あとは、最終週では、Mock Examといって、模擬テストが
行われました。去年のテストの問題を基に、時間を計って
実際にテストの回答を書いて提出する、というもので、これは
要するにこういうテストが出るよ、ということを予告してくれて
いる訳です。ありがたい。準備せずに挑んだ割には、
思いのほか書けた気がしますが、結果は分かりませんねー。


ヘンデルのメサイア @ロイヤルアルバートホール

2010年12月14日 09:34

さて、学校と家の往復に終始して、すっかりロンドンの街を
楽しめていない私ですが、ようやく冬休みに入り、多少余裕が
できてきましたので、徐々にロンドンを楽しもうと考えています。

先日は、フラットメイトの誘いで(正確に言うと、クラスメイト
から彼も誘われたんですが)、コンサートに行ってきました。
ヘンデルという作曲家のオラトリオ(キリスト教の宗教曲)、
メサイア(Messiah)です。ハーレルヤ、の合唱は日本でも
すごく知られていますが、それはこの曲の第2部の締めを
飾る合唱なんですね。(って僕も、行くことになって始めて
調べて知ったんですが)

全3部構成で、キリストの生誕の予言と降誕、受難と復活、
永遠の生命の3部からなっています。ハレルヤは、2部の最後を
かざってますので、キリストの復活を祝福するってことなのだと
思われます。小さなオケに、大規模な合唱団、さらにソロが
ソプラノ、アルト、テノール、バリトンと4人で演奏する曲で、
なんと、全編2時間半ある大作です。

会場は、ロイヤルアルバートホールです。ハイドパークの近くに
ある、ロンドンでも有名なホール。内部の様子はこちら。

Royal Albert Hall

さすがになかなか素敵な会場で、演奏もすばらしく、
楽しいひとときを過ごせました。やっぱり、せっかくロンドンに
いるので、楽しみたいところです。

ようやく一段落。

2010年12月14日 07:48

さて、ご無沙汰しておりました。さすがに、最後の数週間はすっかり
忙しくなってしまい、気持ち的にも余裕が無かったため、更新を怠って
おりました。

タイトルからもお察しいただける通り、ようやく一段落つきました。
LSEの学期は基本的に10週間から成り立っていまして、秋の学期は
先週末で終了です。10月第1週からスタートして、12月の第1週まで、
ということですね。ですから、先週の金曜日で終了です。

最後の数週間にあったことは、これから追々また冬休み中に順次
思い出しつつ書こうと思いますので、今回は、冬休みの過ごし方に
ついてです。

ちなみは、冬休みは約1ヶ月程。1月の10日から授業が再開されます。

その間にやるべき課題が二つほどありまして、両方ともエッセー、
今度は採点されて、最終的な成績に反映されるものです。1本目は
12月14日、つまり明日に提出。そして、2本目は1月14日、つまり
休み明けに出せば良い、ということですね。

ただ、先学期に読み終わらなかった必須のリーディングがありますし、
特に難しかった、Organizations in Economy and Societyは
しっかり復習をして、一つ一つのリーディングのポイントをまとめて
おきたいところです。来学期は、必修が2つ、うち一つはEnterprise
Developmentといって、ビジネスプランを考えるもの(当然、
ただ考えたら言いわけではなく、学術的な裏付けのある論を立てる
必要がある訳ですが)なので、必然的に同級生達とのミーティングが
増えることが想定されます。加えて、選択が2つ、さらに卒業論文
(Dissertationと言われてます)があるため、今学期よりも大変に
なることは間違いなし。ですから、今学期に緩かったところは
きちんとフォローしておかないとどうにもならないことが想定される
訳ですね。

あとは、卒業論文の準備もできるだけ進めておきたいところ。
これについては、また別途詳しく書きます。

と、いうわけで、やることはいくらでもある訳ですが、そうは
いっても、休むときに休んでおくのは大事なので、心身両面で、
しっかり休養もとりたいところです。
僕の場合は、12月中に、アムステルダム、ケルン、ブレーメン
ハーフェン(同居人の故郷)に1週間弱くらい、旅行にでかける
計画です。あとはロンドン滞在ですね。まあ、勉強する感じで
しょうねえ。エッセーは旅に出る前に片付けておきたいですが。
こっちに居る日本人と鍋の計画とかもあったりしますが。

同級生達は、国に帰るのが7~8割くらいでしょうか。明日の提出が
終わったら帰るといっていたメンバーが多い感じがします。
まあ、みんな若いですから、親も顔を見たいでしょうからねえ。
最終日の10日の夜には、プログラム主催でパーティがありましたが、
既に帰国している連中もいましたね。



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