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クラブイベント@LSE

2010年09月28日 20:23

そして、パーティは大体7時くらいではけたのですが、
その後、さらにSUがやっている大学内のクラブイベントに
何人かのご機嫌な連中と行くことになったのでした・・・

ええと、ちゃんと説明すると、LSEには学生組合(Student Union
略してSU)があり、大学内の学生向けのいろんなサービスを
提供したり、学校に対して要望をしたりして、学生生活を
充実させることに貢献しているわけですが、なんと大学内に、
パブとクラブを営業しています。

パブは、The 3TUNSという名前で、ビール一杯が2ポンドちょっと
(かなり市内の値段より安いです)で飲め、基本的にLSEの
学生のたまり場になっています。さらに、その地下にThe QUAD
という大きなホールがあり、SUや、様々なコミュニティ
(部活ですね)の会合でももちろん使われているのですが、
加えて、金曜日の夜はクラブ営業しています。(ミラーボールや
照明、DJブース、バーカウンターがあるのです・・・)

今週は、新入生歓迎ウィークということで、なんと1週間
ぶっ通しでクラブ営業しており、昨日はその初日。The Lauch
というイベントタイトルで営業していたのでした。

クラスのメンバー4人と、その友人(UCLのマスター生)で、
飲んで踊りながら、Undergraduate(学部生)の男子、女子たちが
若さを炸裂させているのを眺めながら、結局、12時すぎくらい
まで遊びました。まあ、そうやって遊ぶと名前も覚えるし、
急速に仲良くなれるから、いいことです。

今日は、The Graduateというマスターの生徒向けのイベントが
あるので、そこにはクラスの多くのメンバーが行くらしいので、
ぼくも当然参加する予定です。今週は飲んでばっかりですね。
多分。

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プログラムオリエンテーション(その2)

2010年09月28日 20:13

そして、一通り授業の説明が終わると、キャリアセンターと
ランゲージセンターの紹介が簡単に行われました。


キャリアセンターは、大学内でのイベント(企業を招いて
直接話せる機会を作るもの、いわゆる学内説明会ですね)や
キャリアカウンセリング、レジメの添削など、いわゆる
キャリア系のサービスを一通り提供しています。

話の中で興味深かったのは、ヨーロッパ特にイギリスの
就職マーケットのおはなしで、10月~12月が、大手の就職先
のリクルーティングシーズンだということ。

つまり、1年のコースが始まったらすぐに就活をはじめないと
いけない、ということです。実際10月の初旬には、
コンサルティングフェアがあったり、続々とイベントが
目白押しです。僕のプログラムの学生たちが就職するのは
主に、ABCといわれる、Accounting(会計ファーム)、
Banking(銀行、おそらく投資銀行のこと)、Consulting
(マネジメントコンサル)が主で、あとはもちろん、
自分で起業する生徒もいるそうです。加えて、就職先に
国際機関が出てきたのが、日本にはない姿だなあと感じたところ。
UN、IMF、UNICEFなどが名前として上がってました。


ランゲージセンターは、その名の通り語学のサポートを
してくれるところで、特にエッセーやテストなど、ライティング
で評価が行われることが多いので、アカデミックライティングの
スキルはきちんと磨いておかないと大変だよ、という話でした。

加えて、英語でのゼミ参加のスキルやプレゼンスキルの授業や、
英語以外の授業も受けられるらしいので、僕に取っては重要な
コーナーでした。今のところ英語がどれくらい大変かによりますが
ビジネスチャイニーズの授業を受けることを検討中。
(へこたれる可能性もかなり高いですけど・・・)


その後は会場を変更して、簡単な立食パーティ。
互いに名前を交換して、どこの国から来たのかとか、
前に何を勉強していたのかとか、卒業したらどんな分野を
目指しているのかなどを話します。英語で立食パーティなんて
ほとんど初めてですから、どうなるものかと思ってましたが、
まあ、お互い新しい場で溶けこもうとしている者どうしなので、
思いのほかスムーズに、殆のメンバーと話ができました。

また、結構うれしかったのは、プログラムディレクター
(このプログラムの責任者ですね)から、僕のアプリケーション
(出願書類)が非常に印象に残ってる、という話を聞けたことです。
いろいろなアプリケーションがある中で、「何を学びたいのか
フォーカスが非常に明確で、際立っていた」ということで。
流石にキャリアも積んでる中で、わざわざ1年中断して行くので
目的が明確じゃないとしんどいわけですが、まあそうは言っても
たくさんのアプリケーションを見ている人からそう言われると、
うれしいものです。

まあ、相当大変だよ、という話が、さんざん教授たちから
オリエンテーションで聞かされたので、タフなのはタフなん
でしょうが初心を忘れずに頑張ろうかと。

プログラムオリエンテーション

2010年09月28日 19:58

昨日は受講するプログラムのオリエンテーションがいよいよ
開催され、ようやくアカデミックな部分がスタートしました。

僕が所属しているMSc. Management, Organization, and
Governanceというプログラムは、(当然ですが)マネジメント
学部が提供するプログラムの一つで、他にも色々なプログラムが
あるなかで、より組織運営に焦点を当てたものになっています。
(戦略やファイナンス、マーケティングと比べて、ですね)

概ね、オリエンテーションは、クラスの概要紹介と、必修の
プログラムの紹介に費やされ、その後は互いに知り合うための
パーティが行われました。

クラスは、60人くらいで(実際にはその場には44人しか来て
なかったのでもしかしたら辞退した人も結構いるかもですが)、
国籍は26カ国、年齢の幅は22歳から36歳まで。
多分僕は上から2番目ですね。国でいくと、イギリス、アメリカ、
中国、インドあたりはもちろんですが、ドイツ、イタリア、
フランス、スウェーデン、ノルウェー、チェコ、トルコ、
アルジェリア、トルクメニスタン、パキスタン、シンガポール、
ペルー、そしてもちろん日本(僕)と実に幅広いです。


授業は、必修の授業と、選択の授業にわかれていて、
必修は大きく4つあります。

1. Organization in Economy and Society
2. Enterprise Development
3. Analysis and Design of Innovative Organizational Practices
4. Project for Dissertation

1つ目は、組織は何のために存在するのか、組織の有り様は地域や
国ごとの社会や経済のありようによってどのように異なるのかを扱う、
1単位のコース(コースはすべて1単位または0.5単位になっていて、
全部で4単位取る必要があります。)です。比較制度論やミクロ経済、
社会経済学など、結構経済学に基盤をおいた授業になりそう。
僕の主たる関心は、グローバル化の中で日本企業がどうやって、
各地に適応していくのか、その中でひとつの企業としての統一を
保ち続けるか、というところにあるので、非常に興味深いコースです。

2つ目は、いわゆるビジネスプランニングで、スタートアップ企業を
グループで設計する0.5単位のコースです。デンマークのベンチャー
キャピタルが後援として参加しており、プロのベンチャーキャピタ
リストによるレビューもあるという本格的なものです。去年の卒業生の
1チームは、実際にそのスタートアップを立ち上げつつあるとか。
面白いと思ったのは、5人のチームで、「創業者」「財務・管理」
「マーケティング」「HR」「事業拡大と変革」の役割を夫々担って
ワークとプレゼンテーションを行うことです。立場により観るものが
異なることを感じさせようということと、それぞれにきちんと責任を
追わせてフリーライダーを防ごうという意図だと思われますが、中々
いい企画だと感じました。

3つめは、イノベーションがどのように起こるのか、どのように
促進すればいいのか、について扱う0.5単位のコースです。いわゆる
組織論に加えて、リアルオプションのようなファイナンスの観点で
イノベーションをどう捉えるか、も含まれます。僕は組織屋なので
組織論の観点からどうしても考えがちですが、それ以外の側面から
イノベーションを捉えられるのはいい機会のように感じます。

4つ目は卒論ですね。ここについては詳細はまた今度、ということに。

(続きます)

Public Lecture at LSE

2010年09月26日 21:00

毎日生活の話ばかり書いているので今日は、勉強の話を少し。

LSEでは、毎週と言っていいくらい、公開レクチャーが開かれています。
それぞれの学部が、最近教授が書いた本をベースに開催したり、
ホットなトピックスについてゲストを招いて開催したり、色々です。

中にはこんなのも。(LSEのサイトから引用。文字のサイズと下線は僕です)

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Seizing the Opportunity of the Cloud: the Next Wave of Business Growth

Speaker: Steve Ballmer, chief executive officer of Microsoft Corporation
Chair: Professor Saul Estrin

Date: Tuesday 5 October 2010
Time: 8.30 - 9.30am
Venue: Sheikh Zayed Theatre, New Academic Building

----------------------------------------------------------

そう、マイクロソフトのCEO、スティーブ・バルマーが来るのです。
それを普通にその辺の教室でやっているという・・・驚きです。
まあ、もちろんチケットは予約制で、あっという間に売り切れるん
でしょうけどもね。

こういう有名人がくるレクチャーは当然、大きな部屋で、
何十人(何百人?)とはいるんでしょうが、もっとこじんまりと
行われるものもあります。


この間出席したのは、「The Rise and Fall of Great Companies」
というレクチャーで、化学繊維業界における1950年代から2000年に
かけての、長期的な企業力の変遷、がテーマでした。
(ビジョナリーカンパニーのシリーズみたいですね)

・M&Aによる事業立地の転換や多様化が大きくその後の
 競争力に影響した

・しかし、当時の視点に立てば、一つ一つの判断は、
 合理的に見える。事後的な評価は可能だが、どうすれば
 当事者としてより良い判断ができたかを考えるのは容易ではない

・各企業の戦略判断の背景に、その背景にある国ごとの
 経済制度の違いがあると仮説できる。イギリスのそれは、
 企業の意思決定を短期的なものにしがちである

などなどが主要なポイント。ヨーロッパの化繊企業と東レの戦略が
対比されたり、なかなか興味深かったのです。


で、このセッションは、せいぜい40人くらいの参加者で、
アカデミックスタッフ(教授とか助教とか。たぶん)が1/3、
学生が1/3、そして、当時の企業のマネジメント関係者が1/3
という構成でした。

まあ、それぞれの参加者の関心がバラバラなので、なかなか、
レクチャー後のディスカッションはとっ散らかったものに
なっちゃったんですが、それにしても、うまくいかなかった
企業の当事者の話も含めて、話が聞ける機会というのは
なかなか無いです。

授業はまだ始まってませんが、この手のレクチャーに
自由に参加できるというのは、非常に恵まれた環境だなあと
率直に思います。

9/23 校内ツアー&図書館一周

2010年09月25日 02:29

新学年が始まるのにあわせて、学生組合(なんだか、すわりが悪いので
以降はStudent Union=SUと書きます)がいろいろなサポート活動を
しています。

まず、学校の通りのそこかしこにテントを設置して、学生を数名配置。
HELP POINTとして、道に迷った生徒や、手続きをするのにどこに
いったらいいか分からない生徒に道案内をしています。

また、校内ツアーと称して、学内の建物をぐるっと一通り案内する
ガイドツアーを20分に一回開催してて、待ち合わせ場所で待ってると
どこからかSUのスタッフが現れて、案内してくれます。
さくっと一周回るだけですが、学内の各建物が何に使われているか、
食堂やカフェがどこにあって、それぞれの特徴はなにかとか、
簡単につかめるので便利です。まあ、20分もあればぐるっと回れて
しまう、狭いLSEだから良いのかもしれません。

ちなみに、LSEは本当に繁華街のど真ん中に町にとけ込んで
存在してまして、特に門もなく、ただLSEに所属した建物が
1カ所に固まって存在しているだけです。建物の入り口にLSEと
書いてあるのと、学生がやたらうろうろしていることくらいしか、
普通の街角と違いはないです。


その後、図書館に行って、図書館のオーディオツアーをやって
みました。なんでも「世界最大の社会科学に関する図書館」と
言われているらしく・・・って、あんまり社会科学に特化した
図書館自体がないんちゃうの、という突っ込みもしたくなりますが、
まあ言うのはタダなので良いとします。
で、その通りかなり大きいので、始めて来た学生のオリエンテーション
ツールのつもりなのか、美術展などでよくある、番号を入力すると
その場所の説明が流れるハンドセットが用意されています。
これを聞きながら一周するのが、オーディオツアーです。

受付に一声かけて、ハンドセットを持ち出し、聞きながら自由気ままに
図書館を一周。社会科学に限られるものの、大量の蔵書があること、
建物としてのデザインが非常によく考えられていること、
多分学期が始まったら恐ろしく混むであろうことがよくわかりました。
あと、大事な情報としては、学生が1年間借りられるロッカーが
図書館内にたくさんあること。これは10月18日10時から申し込みが
ネットで始まるらしいので、即申し込む必要がありそうです。
ロッカーがあれば本を全部部屋にもって帰る苦労が無くなるので。


そのあとは、図書館でメールをチェックしたり、ブログを書いたり、
あとは選択のコースついての情報を確認したりとか、
そんな感じで夕方まで過ごしました。さすがに大学の図書館なので、
静かで集中できる、いい環境です。


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